2017/07/17

mpvで部分再生やループ再生の情報をLuaスクリプトに記述して実行

メディアプレーヤのmpvでは、オプション指定により動画や音声のファイルの一部だけを再生することができ、この範囲の情報をファイルに複数記述して順に再生したい場合にはシェルスクリプトを記述して実行していたが、あまりいい形の方法ではないと考えていた。

今回、同プレーヤの内部の機能をLuaスクリプトから呼び出す仕組みを用いて、再生範囲などの情報を読み書きしやすい形で複数記述したものをプレイリストのように扱って順に再生することができるかを試していたのだが、最終的に意図した動作をするものが作れたので、Luaのコードと使い方についてをここで扱う。

また、今回作成したスクリプトでは、ファイルの特定範囲のループ再生も行えるようになっている。

2017/06/19

端末の256色と24bitカラー(1677万色)の対応と設定・色指定

端末の256色と24bitカラー(16,777,216色)の対応状況とこれらに関する設定、色変更の指定形式についてを扱う。

元の記事は2008年7月に256色拡張に関するものとして書かれたが、24bitカラーなどについての内容を追加して全体を書き直している。

2017/05/29

gkrellm-ledsがUbuntu 17.04で動かない問題と対処

キーボードのLED(NumLock, CapsLock, ScrollLock)の状態をGKrellM内に表示するプラグイン(gkrellm-leds)を使っているのだが、Ubuntu 17.04でパッケージ “gkrellm-leds” をインストールしてもプラグインが表示されず、設定ダイアログ内のプラグイン一覧にもチェックボックスが表示されない、という問題が起こった。

この対処に成功したので、問題点と対処方法についてをまとめておく。

2017/04/30

TiMidity++で使える音源(GUS patch)“Eawplus”と自作インストーラ

MIDIシンセサイザTiMidity++で扱えるGUS patch形式の音源である “Eawplus” についてを扱う。

元の記事は2007年6月と2008年3月に書かれたが、自動でファイルをダウンロード・展開するスクリプトを追加するなど一部内容を書き直している。

2017/03/21

Pythonのsubprocessで外部プロセスの標準入出力と戻り値を扱う

Pythonのsubprocessモジュール内の機能を用いると、外部プロセスを実行して標準入出力を扱ったり終了ステータス(プロセスの戻り値)を取得したりできる。

同モジュールはバージョン2.4で追加されたものだが、これよりも新しいバージョンのPythonが既に十分普及しており、使う上でバージョンを気にする必要は基本的にはないと考えられる。ただし、バージョン3系で新しく追加された機能も一部存在し、古いバージョンでは使えない。

元の記事は2008年4月と2010年4月に書かれたが、内容を大幅に見直してサンプルコードも含めて大部分を書き直している。